全国市町村の半分がなくなる!

黄色い太陽

2014年05月17日 12:00


先日、日本創成会議が試算した長野県内市町村の将来人口が
新聞に出ていました。

30年後とはいえビックリします。
この年には『全国1800市区町村の半分の存続が難しくなる』
との警鐘がでています。







少子高齢化だけではなく、地方からの大都市への人口流出の
影響が大きいようです。

長野県に限って言えば、長野市や松本市に人口流入があっても
いいように思いますが、そう簡単にはいかないようです。
長野市でも10万人も減る試算になっています。
やはり東京圏への一極集中ですね!

これでは出生率が上がっても解決しませんが・・・。
それでも日本の将来を考えると出生率も上げていかないといけません。

しかし・・・・
年金の施策がコロコロ変わり、まったく信用できない!
医療費負担・介護費負担の施策も同じようにコロコロ変わっている!
その場しのぎのやり方で、まったくあてにならない!

また子供の生活費を含めた教育費にお金がかかり過ぎる(地方と
大都市では差がありすぎる!)

こんな状況では将来に希望が持てない!
施策そのものが信用できないので、人生計画なんてできない!
子供なんて安心して生めない・育てられない!

となってしまいます。

将来の不安解消!
頑張っている人に水を掛けない!
田舎でも地方でもチャンスは都市部と同じにする!・・・・etc

政策として政治家や行政でしっかりやっていってほしい・・・。


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